2005年2月23日にリリースされたORANGE RANGEの9枚目のシングル
流れる星の幻想的な雰囲気をアップテンポに乗せたナンバーです
インディーズの頃から歌われていた曲であり、当時は『星』というタイトルだったものが
記号をタイトルとすることのメンバーの賛同により現在の形となっています
PVでは星と交信するように規模の大きいアンテナなどが使用されており
真冬に撮影したものであるため全員ダウンジャケットなどを羽織っています
アニメ『BREACH』主題歌であり、この作品を飾る最初のOP曲として起用されています
目指すは宇宙との交信 星の瞬きを思わせるメロディの数々
高低交わる機械音が曲に不可思議さや幻想的な部分を表すも
テンポ自体は速くラップも踏まえたサビやメロディが更にメカニックな部分を強調します
サビのラップはまるで交信を図っているかのようなイメージもあり
サビで繰り返し使われる多少のメロディだけでもこの曲を印象づけるに足るものがあります
星もリズムも脈打つように新鮮味のある躍動感を思わせ
神秘的な部分を円滑に魅せているといえます
歌うなら?
サビは歌い続ければその滑らかなリズムとサビのメロディにハマる可能性は高いので
サビでこの曲に意欲を持ち、後の部分は地道に覚えていく他ありません
Bメロもサビへ繋ぐ架け橋として多少のメロディが採用されているので
サビの枠を覆うようにサビつながりで少しずつ覚えるのが良策でしょう
認知度は高いのでサビ以外もしっかり覚えたいものです
流動的な星を思わせるハイテンポなこの曲
神秘的な部分も兼ね備えておりリピート性も高そうです